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前車から継続使用中のエトスデザインのメンテナンススタンド R75090はラバーアーム仕様だった。SV650 ABSのスイングアームにはせっかくスタンドフックの取り付け穴があるので、スタンドのアームアタッチメントをVフックタイプに替えることにした。バイク側のスタンドフックは 汎用 スイングアーム M8 アルミ リア スタンドフック (Amazon)。どうせジャッキアップのたびに傷つくパーツなので安い中華品で、あまり出しゃばらない小ぶりなものを選んだ。ツバを除くタイコの外径24.5mm、くびれ径18mm、ツバを含めた全福28.4mm。ステンレス製らしきボルトの長さは34mmで、SV650にちょうどよい。ボルトの作りは少々荒く実用許容範囲ぎりぎりなので国産のボルトに替えたかったが、市販のM8キャップボルトはヘッドの外径が13mmであり、このスタンドフックのφ12.5mmの穴に収まるものは入手困難なため、そのまま使っている。
後日、行きつけのバイク屋で、整備の時「スタンドフックにスタンド掛けていい？」と確認された。フックにキズがつく！と嫌がる客がいるらしいのだ。笑える。
- 汎用M8リアスタンドフック： 1430円
- Ethos Design Vフックアームショートタイプ [R71092]： 2750円(税別)
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