当ドキュメントでは、コマンド、ファイル、その他特定の事柄に関して、以下のような表記を行う。
長文となるコードの引用とコマンドの出力は、下記のように表す。スクリーンのダンプや、コンソールから採った長い出力例もこれに含まれる。
[blueflux@work1 neigh]$ ls default eth0 lo [blueflux@work1 neigh]$
コマンドとプログラムの名称は太字 (bold) で表す。タイプするコマンド全体やその一部もこれに含まれる。
ハードウェアなどのシステムアイテム、カーネルの内部構造、ループバックインターフェイスなどシステムの論理アイテムは イタリック (Italic) で示す。
コンピュータの出力は、テキスト内で this way のような様式で書く。つまりコンピュータがコンソールへ出力するもの全てがこれに該当する。
ファイルシステム上のファイル名とパスは /usr/local/bin/iptables のように表す。